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2023/01/27

【FreeLifeConsulting】1月31日は「生命保険の日」 保証と資産運用を両立「貯蓄型保険」に関する調査

| by:ウェブ管理者
最多加入者は「終身保険(円建)」 、20代には「終身保険(外貨建)」が人気 保険の営業員経由の加入が過半数。しかし半数は加入方法と手数料の関係を認識せず?

 業界最多の講座数を誇る日本最大規模の金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」(以下略:GFS、東京都港区、市川雄一郎校長)は、全国20~60代で、何かしらの民間保険に加入していると答えた男女728名に対してアンケートを行いました。

 保証と資産運用を両立できることから、将来を考えて加入している人も多い「貯蓄型保険」の、年代によって傾向の異なる加入実態や、貯蓄型保険を含む保険商品の加入方法に関する実態が浮かび上がりました。

調査サマリー

・民間保険加入者の67.3%が貯蓄型保険にも加入。若い世代ほど多い傾向

・貯蓄型保険の最多は「終身保険(円建)」(38.3%)、次いで「個人年金保険」(26.8%)。
 20代は「終身保険(外貨建)」が多く(29.9%)、「学資保険」は40代が多い(24.0%)。

・貯蓄型保険で見込んでいる保証金額で最も多いレンジは「100~300万円未満」(21.2%)、6割以上が1,000万円未満の保証金額。
 1,000万以上の保証を見込む人は16.8%で2,000万以上は計5.6%。
 いっぽうで2割の人が「わからない」と回答

・加入は「生命保険会社の訪問営業員と」(38.5%)が最多、50・60代は半数に。いっぽうで20代で  は2割程度にとどまる

・加入方法によって、手数料が異なることを、約半数はあまり理解していない
 いっぽう、20~30代では逆に5~6割が理解していると回答


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000062123.html

15:00 | IT:一般
 

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