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2022/11/29

【ベルフェイス】池田泉州TT証券がオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を導入~「bellFace」活用の「円貨建債券」「外貨建債券」「上場有価証券(PO)」目論見書電子交付を初実施

| by:ウェブ管理者
 オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、池田泉州ホールディングス(社長 CEO 鵜川 淳)の子会社である池田泉州TT証券株式会社(社長 井上 基)が「bellFace」を活用したオンライン営業を開始することをお知らせします。近畿地銀系証券での導入は、今回が初となります。

■ご導入前の課題
 池田泉州TT証券株式会社(以下、池田泉州TT証券)は、池田泉州銀行のお客さまを中心に、多様な品揃えの金融商品や専門性の高いコンサルティング機能をご提供し、様々な資産運用ニーズにお応えするなか、お客さまお一人おひとりに寄り添いながら、地域の皆さまに「愛される」証券会社を目指しています。
 池田泉州TT証券では、お客さまとの接点拡大による情報提供増加を実現するには、訪問での提案活動にかかる移動時間の削減が必要であると考え、新たな営業手法を模索していました。
また法的に交付が義務付けられている目論見書は半年毎に改定されるものが多く、改定の度に大量の廃棄および差し替えが必要で、事務面、SDGsの観点からも課題となっていました。

■「bellFace」の想定利用シーン
①オンライン面談によるご相談
「bellFace」の資料共有機能を活用することで、対面さながらのご相談ができるようになります。
「bellFace」は接続時の設定が不要なため、お客さまにご負担なく面談を始めることができます。
 移動時間削減が実現し、より多くのお客さまにタイムリーな情報提供やフォローが可能になります。

②「円貨建債券」「外貨建債券」「上場有価証券(PO)」「投資信託」の目論見書の電子交付
  「bellFace」の資料ダウンロード機能を活用し、「円貨建債券」「外貨建債券」「上場有価証券(PO」「投資信託」の目論見書の電子交付が可能になります。bellFaceを活用した「円貨建債券」「外貨建債券」「上場有価証券(PO、公募増資)」の目論見書の電子交付は、今回が初の取り組みとなります。また、「投資信託」においても、近畿地銀系証券では初の取り組みとなります。
 それにより、従来の課題であった紙やインクの使用削減、郵送による時間のロスなどの課題を解消するとともに、ペーパーレス化による環境への配慮・社会貢献にも寄与するものと考えております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000033891.html

16:00 | IT:一般
 

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