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2019/10/15

【アララ】増税後にキャッシュレス決済利用が急増愛媛県のスーパーマーケット「松山生協」がアララが提供するハウス電子マネーシステムを採用

| by:ウェブ管理者
カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介 以下、アララ)は、ブルーチップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本洋一 以下、ブルーチップ)とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなっており、この度、株式会社松山生協(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:阿部和孝 以下、松山生協)において、自社でのみ利用できるハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用され、増税に伴い本電子マネーを利用する利用者が急増したことをお知らせいたします。

※1ハウス電子マネーとは、スーパーマーケットや外食チェーンなど店舗名義で発行されるプリペイドカードのこと

愛媛県松山市を中心にスーパーマーケットを展開する松山生協は、お客様へのサービス向上を目的に、全店で利用可能なハウス電子マネー機能付きポイントカード「I・YO u カード」の提供を開始しました。ハウス電子マネー導入以前は、クレジットカードによる決済がわずかにある程度で、多くは現金による支払いでしたが、導入後はハウス電子マネーによるキャッシュレス決済が売上の5%を占めるほどに増えています。

また、消費税増税に伴い実施されているキャシュレス・ポイント還元事業の対象店舗として登録をしている松山生協では、2019年10月以降ハウス電子マネーの利用者が急増。松山生協は、「ハウス電子マネーを導入したことにより、レジでの支払いの迅速化、利便性が向上している。キャッシュレス・ポイント還元事業も後追いとなり、今後も利用者は増えていくだろう」とコメントしています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000004318.html

15:11 | IT:一般
 

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