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2016/07/01

【日本取引所グループ】2016年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について~2016年6月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆3,515億円

| by:ウェブ管理者
現物市場

・2016年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆6,646億円となった。
・2016年上半期のETFの1日平均売買代金は、3,149億円となり、半期ベースで過去最高となった。
・2016年6月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆3,515億円となった。
・2016年6月のETF市場の売買代金は、6兆1,789億円となり、歴代6位となった。

デリバティブ市場

・2016年上半期のデリバティブ合計取引高は1億9,014万4,889単位と、上半期としては過去2番目を記録した。
・2016年上半期のデリバティブ合計取引代金は1,232兆円となった。 また、株価指数関連等の取引代金は637兆円と上半期としては過去最高を更新した。
・2016年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は6,776万3,999単位、NSシェアは35.6%と、いずれも上半期としては過去最高を更新した。
・2016年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,001万8,620単位。また、NSシェアは31.3%となった。
・2016年6月の東証REIT指数先物の取引高は5万209単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20160701-01.html

17:20 | 金融:行政・取引所・団体
 

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