中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会では、現在、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2013 in Mitaka」を開催しています。 子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動やつくった作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的に、2011年から実施しているもので、今年で3回目のコンテストとなります。 本コンテストでは、中高生世代を対象に、国産プログラミング言語"Ruby(※)"で作成したオリジナルプログラム作品を募集しており、12月7日に最終審査会が行われます。
IIJではシンプルで利用しやすいRubyに期待を寄せ、「Rubyアソシエーション」に協賛し、評議員として財団の活動に参画するほか、Ruby on Railsの開発/実行環境をクラウド上で利用できるRuby PaaS「MOGOKblank」を提供するなど、Rubyの普及発展に向けて取り組んでいます。