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2019/08/29

【ミクシィ】~消費増税まであと1か月、増税がコミュニケーションに与える影響とお金にまつわる人間関係の実態を調査~「ミクシィ コミュニケーション白書」第5弾 お金とコミュニケーションに関する調査

| by:ウェブ管理者
■軽減税率制度を正しく理解できている割合はたったの3%!?家計について話している家庭は、話していない家庭の2倍お金がたまりやすい!既婚者の約8割が増税後家族での国内旅行を控える意向

株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:木村 弘毅)は、「ミクシィ コミュニケーション白書」第5弾として、全国の20~50代(20歳~59歳)の未婚および既婚の男女計800人を対象に、「お金とコミュニケーション」に関するインターネット調査を本年7月に実施しました。

友人や家族など親しい人同士のコミュニケーションをテーマにしたサービスの提供に取り組んできた当社は、コミュニケーションの視点から現代社会の実態に迫り、人々のより良い未来を考えるきっかけづくりのため、定期的に様々なテーマでの調査を行い「ミクシィ コミュニケーション白書」として発信しています。

10月1日に実施される消費増税まであと1ヵ月。節約志向が高まると予想される中、増税によるお金の使い方への意識の変化、家族や友人、恋人、職場の同僚とのコミュニケーションに与える影響を調査しました。また、お金をめぐる人間関係の実態も明らかに。日本人はお金の話を避けがちと言われますが、本調査が、お金にまつわるコミュニケーションについて考えるきっかけになればと思います。

<調査トピックス>

■ 軽減税率制度を正しく理解できている割合は3%!?適用品目の正しい理解はまだまだ。多くの人が増税へのネガティブな意見について話しており増税反対の意思が根強い一方で、消費税の使い道を説明した上での賛否では「賛成」が半数以上に。

軽減税率制度について、具体的な品目7つを挙げて適用・非適用をたずねたところ、すべて正しく答えられた人はわずか3%だった。消費増税についての会話の内容は「増税に対しての反対意見」が最多。一方で、消費税の使い道を説明したうえで増税の賛否をたずねたところ、半数以上の人が「賛成」と回答。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000025121.html

15:17 | IT:一般
 

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