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2023/01/12

【Finatextホールディングス】スマートプラスとファイナンシャルスタンダード、米国株の投資一任サービス「Smart Manager(スマートマネージャー)」を共同開発~IFAが提供するゴールベースアプローチの投資一任サービス~

| by:ウェブ管理者
次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「スマートプラス」)とファイナンシャルスタンダード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田 猛、以下「ファイナンシャルスタンダード」)は、共同開発した米国株の投資一任サービス「Smart Manager(スマートマネージャー)」の提供を開始しました。

 「Smart Manager」は、ファイナンシャルスタンダードが投資助言を、スマートプラスが証券口座管理および投資一任運用を行います。
 NISA(少額投資非課税制度)が2024年から恒久化し投資枠が大幅拡大されることが決定するなど、子育て世代や若者世代を含む個人投資家による計画的な資産形成に追い風が吹いています。個人投資家の裾野が拡大する中、投資家の要望を反映したプランを作成し投資家に代わり資産運用を行う「投資一任サービス」に注目が集まっており、銀行をはじめとする大手金融機関の参入も相次いでいます。
 独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)であるファイナンシャルスタンダードは、これまでも投資一任サービスを提供してきましたが、IFAとしての独自性をより発揮したサービスを提供したいと考えていました。スマートプラスは、金融機関やIFAが自社ブランドで投資一任サービスを展開できるパッケージソリューション「Digital Wealth Manager(デジタル・ウェルス・マネージャー)」を提供しています。両者は、ゴールベースアプローチの投資一任サービスという考え方においても思惑が合致し、今回の共同開発に至りました。

 今後、担当者がお客様に説明するための詳細なシミュレーション画面や、お客様への細やかなアドバイスを可能にする通知機能などを充実させることで、顧客本位の投資一任サービスを実現していきたいと考えています。また、ファイナンシャルスタンダードが外部の販売パートナーを通じて本サービスを提供していくことも予定しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000012138.html

15:00 | IT:一般
 

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