デル テクノロジーズは、「Global Data Protection Index 2020 Snapshot(グローバル データ保護インデックス2020年スナップショット)」調査の結果を発表しました。この調査から、企業が管理しているデータ量の平均は、この1年間で約40%増えていることが明らかになりました。このようなデータの急増に伴い、回答者の81%が、現在のデータ保護ソリューションでは、今後のすべてのビジネス ニーズに対応することはできないと回答しています。過去3回の「Global Data Protection Index」に続く調査として実施されたこのスナップショットでは、世界15カ国にわたる従業員数250人超の企業および公的機関の意思決定者1,000人を対象に、さまざまな課題および先進技術がデータ保護の準備態勢に与える影響について調査しました。調査ではプラスの変化も見られ、データの価値を正しく評価して収益化している、または収益化する予定であるとした回答者の割合が、2018年の74%から2019年は80%に増えています。