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2015/07/01

【日本取引所グループ】2015年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について~上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,510億円で、2013年上半期以来の高水準

| by:ウェブ管理者
現物市場

2015年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,510億円となり、2013年上半期以来の高水準となった。
2015年上半期のETFの1日平均売買代金は、2,249億円となり、半期ベースで過去最高となった。
2015年6月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,820億円となり、引き続き高水準を維持した。
2015年6月のETF市場の売買代金は、5兆662億円と5兆円の大台を超え、過去3番目に多い売買代金となった。
2015年6月のJASDAQ市場の売買代金は2兆327億円となり、2014年7月以来約1年ぶりに2兆円を超えた。

デリバティブ市場

2015年上半期のデリバティブ合計取引高は1億6,635万2,714単位と、上半期としては過去2番目を記録した。
2015年6月のデリバティブ合計取引代金は315兆円と過去2番目を記録した。また、株価指数関連等の取引代金は、152兆円と過去最高を記録した。
2015年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,148万9,581単位。また、NSシェアは33.7%となった。
2015年5月25日に導入した日経225Weeklyオプションの6月の月間取引高は、4万2,225単位となった。
2015年6月のJPX日経400先物の取引高は124万573単位となった。また、取引代金は1兆8,503億円と上場来最高を更新した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2015年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu0000011qz5-att/topic.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20150701_01.html

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