【ジャパンネット銀行】インターネットバンキングに関する意識調査を実施
http://www.japannetbank.co.jp/company/news2012/121115.html
株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)は、2012年10月30日(火曜日)~11月1日(木曜日)、ジャパンネット銀行に口座を持つ全国の20代~50代の男女のお客さまを対象としてインターネットバンキングに関するアンケート調査を実施し、5,896名の方にご協力をいただきました。
金融庁の発表によると、近年、利用者の増加とともに、インターネットバンキングに関わる犯罪被害が急増しており、平均被害額は盗難キャッシュカードや偽造キャッシュカードなどの被害より多くなっています。犯罪手口も巧妙化しており、本年10月には、これまでになかった、銀行の正規ホームページにログインした後に、暗証番号などの入力を求める不正画面が表示されるという事例と実被害が複数起きています。
今回の調査は、このような状況を踏まえ、インターネットバンキングを利用されるお客さまのセキュリティに関わる意識・実態を把握するべく実施いたしました。本調査により、インターネットバンキングに関するお客さまのセキュリティ面での不安や意識の高さが明らかになりました。
ジャパンネット銀行は、お客さまへ安心してインターネットバンキングを行っていただけるようセキュリティ対策にこだわり続け、インターネットバンキングに関わる犯罪被害が増加する中、2006年より同犯罪による被害件数0件を維持しています。
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