【SBI証券】業界トップクラスの商品ラインナップ!NYダウ先物と日経平均VI先物を新規追加!
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2013/0712_7053.html
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、2013年7月29日(月)約定分(予定)より、大阪証券取引所に上場している「NYダウ先物」及び「日経平均VI先物」の取扱いを開始することとなりましたので、お知らせいたします。
NYダウ先物は、米国の代表的な株価指数であるダウ・ジョーンズ工業株平均株価(以下「NYダウ」という。)を原資産とする先物取引です。NYダウは、米国を代表する30銘柄で構成され、ニュースなどでもよく取り上げられることから、個人投資家にとって非常に馴染み深い投資対象といえます。このたび当社が取扱いを開始するNYダウ先物は、少ない資金で大きな取引が可能となるレバレッジ投資ができるだけでなく、円建てで取引するため為替レートの変動を意識する必要がないこと、現地の取引時間に合わせてリアルタイムで取引できることなどの様々なメリットを有しております。
一方、日経平均VI先物は、日経平均ボラティリティー・インデックス(以下「日経平均VI」という。)を原資産とする先物取引です。日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1ヶ月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。その指数値が大きいほど、投資家が今後の相場が大きく変動すると見込んでいることを意味し、一般的には相場の変動が大きい場合に上昇し、相場の変動が小さい場合に下落します。つまり、日経平均VI先物は、将来の日経平均株価の株価水準や相場変動の方向(上昇・下落)に関係なく、その変動幅を予想することで利益が期待できる取引となります。したがって、例えば国内株式ポートフォリオのヘッジ手段として活用したり、1つのアセットクラスとしてポートフォリオに組込むなど、日経平均VI先物を活用することで投資手法の選択肢を広げることが可能となります。
このたびのNYダウ先物及び日経平均VI先物の取扱い開始により、当社の国内先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品※となります。当社は、今後も魅力的な投資商品を拡充することで、個人投資家の皆様の資産形成を支援してまいります。
<NYダウ先物及び日経平均VI先物の概要>
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2013/0712_7053.html