金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2022/03/17

【松井証券】<世代別「お金事情」に関する実態調査> Z世代はお金の不安を感じるのが、バブル世代より「21.6年」早い!?

| by:ウェブ管理者
25歳時の貯蓄額平均は、Z世代が最多の「5.9万円/月」!一方、バブル世代の3割以上が「貯蓄ゼロ」だったことが明らかに。
~半数が、お金の不安解消は「早い時期から行動すべきだった」と後悔~

松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和里田 聰)は、全国の25歳(以下、Z世代)、35歳(以下、ミレニアル世代)、55歳(以下、バブル世代)の男女・合計600名を対象に、<世代別「お金事情」に関する実態調査>をインターネット調査にて実施しました。

※本調査結果や分析をご掲載の際は『松井証券株式会社調べ』と明記ください。

<調査結果内容>

・【世代別消費行動】「ローンで買う」バブル世代と「安価な類似品を買う」Z・ミレニアル世代
全世代1位は「貯蓄が貯まったら買う」という結果になるも、2位以下はZ・ミレニアル世代とバブル世代でのギャップが明らかに。

・【世代別比較】 Z世代は“自由に使える金額<貯蓄額“と堅実的!貯蓄ゼロの割合は1割
月の貯蓄額平均は、Z世代「5.9万円」に対し、バブル世代「4.1万円」。
また、バブル世代の3割以上が25歳で「貯蓄ゼロ」だったのに対し、Z世代は約9割が毎月貯蓄。

・Z世代の貯蓄の多さは早いリタイア希望の表れ!?
各世代のリタイア希望年齢を比較すると、Z世代は一番若く、バブル世代に比べて7歳早くリタイアしたいという結果に。転職に関しては、Z世代が一番抵抗のない世代だという事も明らかに。

・世代平均より環境が「良い」と思っているのはZ世代だけ!?
今の環境が同世代の平均より良くないと感じる理由、最多は「お金関係の不安」。
世代が上がるにつれ「お金関係の不安」を感じている人は増え、バブル世代は9割以上に達する結果に。

・お金の不安を感じ始めるタイミングが若くなっている!?Z世代は22.7歳からお金に不安。
Z世代がお金の不安を感じ始める年齢の平均が「22.7歳」に対して、バブル世代の平均は「44.3歳」。不安を感じるタイミングが「21.6年」早まっていることが明らかに。

・2人に1人が「お金の不安は早い時期からの行動が必要」と後悔!?
不安を解消する為の行動が早いZ世代、バブル世代との差は約40%も。


原文はこちら
https://digitalpr.jp/r/56856

15:05 | 金融:証券
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.