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2024/03/29

【Rond】とやま未来共創チームが運営する富山市の未来共創拠点施設「Sketch Lab」にて、コミュニティ活性と共創促進を目的にparksを導入

| by:ウェブ管理者
トランザクティブ・メモリーとAIを活用した次世代のチームコラボレーションサービス「parks」を提供する株式会社Rond(代表取締役:豊永悠馬)は、とやま未来共創チーム(会長:村上宏康、事務局:富山市スマートシティ推進課)が運営する富山市の未来共創拠点施設「Sketch Lab」内のコミュニティ活性と共創促進を目的にparksを導入したことをお知らせいたします。

キューブを送り合いメンバー情報を可視化できる特徴に惹かれ導入

とやま未来共創チームは富山市が2020年9月に整備した未来共創拠点施設「Sketch Lab(スケッチラボ)」の運営主体として同年7月に設立された市内の起業家、大学教員等による産学官連携組織です。Sketch Labを会員制コワーキングスペースとして運営するほか、起業率が全国最下位クラスという富山県の課題解決に向け、アントレプレナーシップを醸成し、仲間づくりを支援するべく、ビジネス交流を促すイベントやイノベーティブな思考法について学ぶ勉強会、まちづくりワークショップ、ビジネスプランコンテスト等を企画・実施しています。

昨今、会員やプログラム参加者も増えてきており、コミュニティにどのような人が参画しているか分からず、参加に躊躇する人がいたり、相手がどんな個性やスキルを持っているか分からず、偶発的な出会いが共創に進展するケースが多くありませんでした。

そこで、parksを活用し、コミュニティメンバーの誰がどの様な経験・スキル・個性の持ち主なのかを運営者やコミュニティメンバーがキューブ(parksにおける経験・スキル・個性を表すもの)をメンバー間で送り合い情報を可視化することで繋がりを生み出し、共創を促進することができると考え、導入するに至りました。

また、parksはトランザクティブ・メモリーの理論的裏づけと数々のプロトタイピングの末に生まれたサービスであることへの期待感もあり様々なコラボレーションツールの中からparksに決めました。

会員への導入だけでなく、Sketch Labのメインプログラムである市民共創ワークショップ「とやま未来共創会議」やビジネスプランコンテスト「スケッチオーデション」等に参加した方々にもparksに登録頂くことで、Sketch Labのさらなるコミュニティ活性や会員増に繋げられると考えております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000083832.html

15:05 | IT:一般
 

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