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2019/03/11

【山陰合同銀行】玉造温泉キャッシュレス化への取り組み

| by:ウェブ管理者
山陰合同銀行(頭取 石丸 文男)は、玉造温泉旅館協同組合(代表理事 皆美 佳邦)、松江観光協会玉造温泉支部(支部長 新宮 正朗)、まつえ南商工会(会長 高橋 陽介)と連携し、山陰における有数の温泉街である「玉造温泉」において、観光客の利便性向上と温泉街の活性化を目的に「スマホ一つで街歩き」をテーマとしたキャッシュレス化に関する取り組みを開始いたしますので、お知らせします。

1.取組内容

(1) 旅館内のキャッシュレス化(第一段階)

A.スマートフォンでの決済(以下、スマホ決済)への対応
現在普及しているクレジットカードだけでなく、スマートフォンでの宿泊代等の決済を可能とします。
具体的には、各種QRコード決済や電子マネー(iD(アイディー)、QUICPay(クイックペイ)、交通系電子マネー等)に対応します。

B.旅館内での利用施設の拡大
フロントでの宿泊代精算だけでなく、売店や飲食施設等での支払いもキャッシュレス決済を可能としていきます。旅館側の精算業務軽減や、お客様の支払い等に要する時間の短縮を図ります。

(2) 温泉街のキャッシュレス化(第二段階)

スマホ決済を、街中の飲食店・小売店でも利用可能とします。入浴後、浴衣に「スマホ一つで街歩き」ができる温泉街を目指します。

(3) 地域全体のキャッシュレス化(第三段階)

玉造温泉での取り組みをモデルケースとして、山陰地域全体のキャッシュレス化を図って
いきます。

2.開始時期

2019 年 3月中旬より、準備のできた旅館や各店舗にて順次スマホ決済を可能としていきます。

3.対応するスマホ決済


原文はこちら
http://www.gogin.co.jp/www/contents/1491461495623/simple/20190311_1.pdf

16:04 | 金融:銀行
 

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