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2022/02/14

【マクアケ】愛知・静岡・長野3県8信用金庫共催の「三遠南信しんきんサミット」が計25事業者を集め、「Makuake」で「オンライン催事・三遠南信しんきん地域応援プロジェクト」を開催

| by:ウェブ管理者
株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「当社」)が運営する、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」において、飯田信用金庫、アルプス中央信用金庫、浜松いわた信用金庫、島田掛川信用金庫、遠州信用金庫、豊橋信用金庫、豊川信用金庫、蒲郡信用金庫の計8信用金庫が共催する地域創生イベントの「三遠南信しんきんサミット(※1)」が、愛知・静岡・長野から計25事業者を集め「オンライン催事・三遠南信しんきん地域応援プロジェクト」を2022年2月11日(土)から開始しました。

■取り組みの背景

「Makuake」は、新しいものを作り広めたいという実行者と、自分の趣味嗜好に合った新しいものに出会いたいと思うサポーターをつなげることで、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指すアタラシイものや体験の応援購入サービスです。

これまで全国各地で作られるこだわりの商品や体験が集まり、プロダクトやフード、お酒、飲食店、イベント、コンテンツ、伝統工芸など、2万2千件以上にのぼるプロジェクトが誕生しました。

近年では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、イベントを含めオフラインで事業を行なっていた産業全般がオンラインへ転換期を迎えている中、様々な企業や団体から「Makuake」の提供するオンライン催事(※2)に関する問い合わせが急増しています。

「Makuake」のオンライン催事は、百貨店などによる活用を含め、これまでに計14回開催されていますが、その中でも昨今盛り上がりを見せているのが地方団体による活用です。先月には、新潟県とNICOが共催した「オンライン催事・新潟防災フェア」や、鹿児島県酒造組合が主催した「オンライン催事・鹿児島本格焼酎フェア」など、テーマに合わせて商品や事業者を集めた催事や商品カテゴリーをひとつに絞った催事など、地方団体によるオンライン催事の活用方法は多岐に広がっています。

この度「オンライン催事・三遠南信しんきん地域応援プロジェクト」を主催する「三遠南信しんきんサミット」は、2008年より地方創生を目的として愛知・静岡・長野にまたがる三遠南信エリア(※3)から8つの信用金庫が合同で毎年開催しているイベントであり、県境を越えた信用金庫の協働事業として全国的にも非常に珍しい取組みです。コロナ前までは会場を設け、来場者を募っていましたが、昨年からオンライン開催への転向を余儀なくされました。初のオンライン開催に対する参加者からの反響や運営における実績をもとに、より広域の生活者に向けて三遠南信エリアの魅力を訴求し、同エリアならではのアイディアから生まれる新商品や特産品を提供することに加え、サミット事務局が目指す「新商品開発支援」、「応援購入体験」、「情報発信力」の3点を実現するために「Makuake」のオンライン催事の仕組みを活用することとなりました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000036381.html

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