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2019/07/05

【MyVoice】【FXに関するアンケート調査】FXを現在取引している人は4%、取引経験者は9%、認知率は8割強。取引意向は約9%、現在取引者の8割強

| by:ウェブ管理者
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■FXの現在取引者は4%、取引経験者は9%、認知率は8割強。男性30代では、現在取引者・取引経験者の比率高い
■FXの取引意向は約9%。FX現在取引者の8割強、取引中止者の2割、FX認知かつ未経験者の2割弱
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『FX』に関するインターネット調査を2019年6月1日~5日に実施し、10,197件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25109

◆FXの認知・取引状況

外国為替証拠金取引(FX)の取引経験者は9.1%、内訳は「現在、取引をしている」が4.1%、「現在は取引していないが、過去には行っていた」が5.0%です。取引経験に「取引したことはないが、内容を詳しく知っている」「取引したことはないが、名前は知っている」を合わせた認知率は8割強となっています。男性では、現在取引者約6%、取引経験者1割強です。男性30代では、現在取引者1割、取引経験者2割と他の層よりやや高くなっています。

◆FXの取引時期、取引頻度

FXの取引時期は、「それ以上前」(3年より前)がFX取引経験者の4割弱です。現在取引者では、「~3日以内」が3割強となっています。

FXの取引頻度は、「毎日」「週に1~2回」がFX取引経験者の各2割弱です。現在取引者では、「月に2~3回」が2割弱でボリュームゾーンとなっています。

◆FXを取引している主な金融機関、その選定理由

FX現在取引者が主に取引している金融機関は、「SBI FXトレード」が12.4%、「DMM.com証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」が各8%となっています。

FX現在取引者に主に取引している金融機関の選定理由を聞いたところ(複数回答)、「手数料が安い・無料」が54.4%、「スプレッドが狭い、固定されている」「システムが安定している」「取引ツール、取引画面の使い勝手がよい」「スワップポイントがよい」「口座を持っている」が2~3割です。『SBI FXトレード』主利用者では、「最低取引単位が小さい」の比率が高くなっています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000752.000007815.html

15:02 | IT:一般
 

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