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2024/12/30

【あずさ監査法人】「年金運用ガバナンスに関する実態調査2024」を発表~組織的対応、利益相反管理、「見える化」対応が今後の課題

| by:ウェブ管理者
有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:山田 裕行)は、確定給付型企業年金(以下、DB年金)の運用担当者を対象に実施した「年金運用ガバナンスに関する実態調査2024」を発表しました。

第4回となる本調査は、2024年8月~9月に約1,400社の上場企業の年金運用実務担当者を対象に実施し、123名の有効回答を基に分析しました。ガバナンス・モニタリング体制、年金運用人材配置の状況、スチュワードシップ・コードの受け入れ方針などに加え、外部専門家の利用、コーポレートガバナンス・コード対応と利益相反管理の状況やそれらに対する提言をまとめています。

「新しい資本主義」の施策の一つである「資産運用立国実現プラン」において企業年金のアセットオーナー機能のさらなる発揮が求められる中、実際の企業年金の現場の状況や諸課題を浮き彫りにすることを目的としています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000140551.html

16:02 | IT:一般
 

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