金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/09/27

【SBIビジネス・ソリューションズ】SBIビジネス・ソリューションズ、 大分銀行・OECと連携協定を締結  ~IT×地方創生、 クラウドワークフローシステム「承認Time」を通じて 大分県内企業の生産性向上を支援~

| by:ウェブ管理者
総合FinTechソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社でバックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、株式会社大分銀行(本社:大分県大分市、頭取:後藤 富一郎、以下「大分銀行」)ならびに株式会社オーイーシー(本社:大分県大分市、代表取締役社長:加藤 健、以下「OEC」)と、大分県内企業のIT活用支援を図ることを目的として、クラウドワークフローシステムの導入支援に関する連携協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。

■本連携協定の背景と目的

労働人口の減少が社会問題となる中、地域経済の成長のカギとなる「働き方改革」は、単なるスローガンとしてだけでなく、その実行性が問われる段階となり、生産性向上を目的とした業務の自動化や効率化に向けた取り組みが強く求められています。

このような社会的背景のもと、SBIグループは、地域金融機関との協業を通じて地方創生に貢献すべく、グループを挙げて様々な取り組みを進めております。その一環として、当社は大分県内の企業と強固なネットワークを持つ大分銀行ならびにOECとの協業を通じ、IT活用による生産性向上のファーストステップとして、大分県内企業向けに低コストかつ短期間で手軽に導入可能なクラウドワークフローシステム「承認Time」の導入拡大を目指してまいります。本連携協定は、ITツールの紹介のみにとどまらず、導入から積極活用・定着化まで、大分県内企業に対し手厚いサポートができる体制を構築した点が特長で、「働き方改革」の実行を後押しする取り組みとなります。

当社が提供する「承認Time」は、企業のあらゆる申請・回覧書類の電子化が可能であり、意思決定の迅速化やペーパーレス化が促進され、地域企業の生産性向上が期待できます。

当社は、このたびの連携協定を通じて、「承認Time」の普及・拡大を実現することにより、大分県内企業の活性化および地域の継続的な経済成長に貢献してまいります。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/194254

15:08 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.