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2020/05/26

【マネーフォワード】「コロナ禍の個人の家計実態調査」を実施

| by:ウェブ管理者
キャッシュレス決済の利用が増加、7割が「人や現金との接触によるウイルス感染予防」が目的

株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者7,827名を対象に、「コロナ禍の個人の家計実態調査」を実施しました。

調査の結果、4割が「新型コロナウイルスの影響で、キャッシュレス決済を以前より利用するようになった」と回答し、そのうちの7割が、ウイルスへの感染予防を目的に利用しているということが分かりました。

また、投資をこれまでしたことがない人のうち、10%が「新型コロナウイルスの影響で投資を始めた」と回答し、そのうち半数以上が、投資を始めた理由は「株価が下落したため」と回答しました。新型コロナウイルスによる株価下落が、投資を始めるきっかけとなったことが考えられます。

【調査結果トピックス】 

■お金の不安
1.約半数が、「新型コロナウイルスの影響でお金に不安を感じる」と回答
  そのうち6割が「収入の減少が不安」と回答
2.お金に不安を感じると回答した人の約半数が「支出を見直した」と回答
3.支出を見直すために、食費や日用品費などの変動費(日頃の支出)を節約した人が多い結果に

■10万円の特別定額給付金の使い道
1.1位は「生活費」、2位「預貯金」、3位「旅行や娯楽(新型コロナウイルス収束後)」

■キャッシュレス決済の利用
1.4割が「新型コロナウイルスの影響で、以前よりもキャッシュレス決済を利用するようになった」と回答
2.キャッシュレス決済の利用が増えた人のうち7割以上が、レジでの接触時間を短縮する、現金に触れることを避けるなど、感染防止のために利用

■投資状況
1.投資をこれまでしたことがない人のうち10%が「新型コロナウイルスの影響で投資を始めた」と回答し、そのうち半数以上が、投資を始めた理由は「株価が下落したため」と回答
2.投資した商品の1位は「国内株式」、2位「投資信託(外国・国内)」


原文はこちら
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20200526-mf-press/

16:15 | IT:一般
 

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