2014年5月26日(月)、サンガード・ジャパンは、港区麻布台にある東京アメリカン・クラブにおいて、リース業界関係者を招き、プライベートイベント「日本のリース業界の更なる成長を目指して」と題しラウンドテーブルを開催した。 冒頭に、サンガード・ジャパン代表取締役社長 仁木 清 氏、およびサンガード アジアパシフィック・プレジデントのCharles-Henry CHOEL 氏による開催挨拶の後、日本格付研究所 金融格付部チーフ・アナリスト本多 史裕 氏によるプレゼンテーション「次の成長戦略を探るリース業界~海外展開を事例に~」では、成長が鈍化している国内リース市場とアジアの成長を意識した海外進出に活路を見出そうとしているリース会社の経営環境や海外展開の状況に触れ、そのケーススタディを紹介した。
続いて、サンガード プロダクトディレクターDavid Woodroffe 氏によるプレゼンテーション「国際的なリース事業者及びその海外進出経験から何を学ぶことができるか?」では、海外進出の推進要因と課題に触れ、ケーススタディからその進出モデルを検証、テクノロジーを活用した複数拠点への海外進出展開モデルについて解説した。 なお、今回のテーマに関するサービスの詳細は、サンガード アセット・ファイナンス、更に詳細は、SUNGARD Asset Finance を参考にされたい。
サンガードは、アセット・マネジメント、ブローカレッジ、バンキング、資本市場、コーポレートリクイディティ、ウェルス・マネジメントのほか、保険やエネルギーなどのセクターに向けて、世界の金融システムを支えるソフトウェアを常に発展させるというミッションのもと、25年もの間、システム管理およびソフトウェア開発に携わり、その経験をもってグローバルに金融業界をリードしている。
(取材、撮影、記事、編集・制作:藤野 宙志 @株式会社グッドウェイ )
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