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2013/07/17

【東証】ETF残高で世界最大手の「iシェアーズ」 3銘柄新規上場

| by:ウェブ管理者

【東証】ETF運用残高で世界最大手の「iシェアーズ」 3銘柄が東証に新規上場 ~ iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)・ iシェアーズ エマージング株ETF(MSCIエマージングIMI)・ iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) ~
http://www.tse.or.jp/news/08/130717_a.html


ブラックロック・ジャパン株式会社(所在地:東京)は、本日、「iシェアーズ 先進国株ETF (MSCIコクサイ)」(銘柄コード:1581)、「iシェアーズ エマージング株ETF (MSCIエマージングIMI)」(銘柄コード:1582)及び「iシェアーズ フロンティア株ETF (MSCIフロンティア100)」(銘柄コード:1583)が、東京証券取引所に上場されたことを発表しました。


純資産残高ベースで全世界のETFの約40%を占める(2013年6月現在)、世界トップのETFブランド「iシェアーズ」のETFを運用するブラックロック・グループが、日本のETF市場に本格進出いたします。本日上場いたしました3銘柄によって、日本の投資家の皆様は、内国株式と同じ取引口座で、世界規模での分散投資が可能となります。


当該3銘柄の新規上場に際し、本日、東京証券取引所において、ブラックロック・ジャパン株式会社代表取締役社長の出川昌人、ⅰシェアーズ・アジアパシフィック地域責任者であるジェーン・リューング、株式会社東京証券取引所代表取締役社長の清田瞭ら関係者の列席のもと、上場記念式典が執り行われました。


ブラックロック・ジャパン株式会社代表取締役社長の出川昌人はこのたびのETF上場に際し、次のように述べています。「世界におけるETFの市場規模は200兆円と拡大の一途をたどっており、日本においても、ETFのような流動性、透明性、柔軟性に優れた投資ツールへのご要望が高まっていることを実感しております。今回上場された3つのETFは、ニューヨーク証券取引所において既に実績のあるETFが日本株投資と同じプラットフォームで手軽に取引できることが大きな特徴となっております。世界最大の運用残高を持つ iシェアーズブランドの「iシェアーズETF東証上場シリーズ」を、新たな海外分散投資の選択肢として、日本の投資家の皆様に提供できることを大変嬉しく思います。」


東京証券取引所の清田瞭は次のように述べています。「世界最大手のETFブランド『iシェアーズ®』シリーズ3銘柄を本日私どものマーケットにお迎えすることができ、大変嬉しく思います。今回の3銘柄は、投資家の皆様の投資戦略の幅を広げる有用なツールとなる商品であると確信しております。東京証券取引所は、今後も、投資家の皆様に対し利便性の高い資産運用やリスクヘッジの手段を提供するため、ETFをはじめとする上場商品の多様化と活性化に努めて参ります。」


【銘柄名・対象指標等】
http://www.tse.or.jp/news/08/130717_a.html


18:55 | 金融:行政・取引所・団体
 

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