金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2022/06/02

【楽天証券】楽天証券、「楽天カード」クレジット決済での投信積立設定者数が200万人突破!- 過去最短約13カ月で100万人増を達成 -

| by:ウェブ管理者
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)と楽天カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、2022年5月に、「楽天カード」(※1)クレジット決済での投信積立設定者数が200万人を突破したことをお知らせします。2021年4月に100万人に到達してから、過去最短約13カ月で100万人増となりました。

楽天証券と楽天カードは、個人の資産形成・資産運用に関わるサービスの利便性向上を目的として、2018年10月末より、「楽天カード」のクレジット決済で投資信託の積立ができるサービスの提供を業界に先駆けて開始しました。本サービスは、「楽天カード」のショッピング枠を利用して、街でのお買い物のように投資信託の積立ができるものです。引落先金融機関口座に積立額の事前入金が不要なため積立を継続しやすくなる(※2)など、効率的に積立投資を行うことが可能です。また、積立額に応じて「楽天ポイント」が貯まります。貯まったポイントは、楽天証券で投資信託や国内株式などの購入に利用できるほか、「楽天カード」の月々の請求金額の支払いや楽天グループの各種サービス、「楽天ポイントカード」などの提携加盟店などでの利用もでき、活用シーンが幅広い点も特長です。このような利便性の高さから、「楽天カード」クレジット決済での投信積立利用者は増加傾向にあり、2021年4月に100万人に到達してから、過去最短の約13カ月で100万人増の200万人を突破しました。

楽天証券および楽天カードは、本サービスをはじめ、「楽天エコシステム(経済圏)」を活かした連携サービスを展開し、楽天証券は2022年3月に前年同期比34.2%増となる768万口座を、楽天カードは2022年4月にカード発行枚数2,600万枚を突破するなど、顧客基盤を順調に拡大しています。さらに楽天証券では、2022年6月下旬に楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」を利用した投信積立サービスを予定しています。「楽天キャッシュ」には、「楽天カード」でのチャージも可能で、チャージ額に対して0.5%分の「楽天ポイント」が貯まります(※3)。投信積立においては、「楽天キャッシュ」利用額に対し、さらに0.5%分の「楽天ポイント」が2022年12月末まで進呈される(※4)ため、期間中は最大1.0%分の「楽天ポイント」が貯まります。そのほか、毎月、投信積立を行うためにチャージする手間を省くため、オートチャージ機能にも対応予定です。「楽天カード」クレジット決済に加えて、投信積立を継続しやすい環境が整います。

両社は今後も、楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図ることで、付加価値の高いサービスをこれまで以上に多くのお客様に提供してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000011088.html

15:02 | 金融:証券
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.