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2020/01/23

【アーリーワークス】アーリーワークスと日本電気通信システム、ブロックチェーン技術を活用した「超高速次世代型ハイブリッドデータベース」に関する共同研究を開始

| by:ウェブ管理者
株式会社アーリーワークス(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:小林聖、以下 アーリーワークス)と日本電気通信システム株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:西大和男、以下 NEC通信システム)、は、ブロックチェーン技術を用いた「超高速次世代型ハイブリットデータベース」の構想実現に向けた共同研究を2020年1月より開始します。

◆超高速次世代型ハイブリットデータベースとは

高い改ざん耐性や情報の透明性を低コストで実現するブロックチェーンの優位性と従来のデータベースインタフェース追従により非金融系領域においてブロックチェーン導入の容易さを新しい技術で実現します。

◆課題及び解決手法について

現在、非金融系領域にブロックチェーンを適用するうえで、処理速度やセキュリティ面、開発および保守過程において利用するインタフェースの専門性の高さなど、様々な課題があります。

これらの課題を解決するために本共同研究において、弊社独自のブロックチェーン基盤(Grid Ledger System(以下 「GLS」という))と汎用性の高いSQLインタフェースを採用することで、汎用型データベースとしてアプリケーションへの適応ハードルを低くし、信頼性と安定性・保守性を高めたアプリケーション開発が可能となるSmokeDB(Security Mighty Operation,Kindly and Easy blockchain DataBase)の研究およびプロトタイプ開発を進めて参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041593.html

15:18 | IT:一般
 

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