このような中、同行が本年3月に提供を開始した住宅ローンの事前診断サービス「マネピタ」は、年齢や年収など簡単な入力項目で住宅ローンの借入可能見込額がわかるサービスで、住宅購入を検討し始めたばかりの見込客との新たな接点になるものとして期待されています。静岡銀行では、2018年8月に開設したラップ口座開設ポータルをSalesforce Community Cloudで構築しており、構築パートナーであるISIDの提案・支援のもと、今回の「マネピタ」にも同一基盤を活用し、さらに高度なマーケティング施策の導入を決定しました。