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2019/07/16

【京都信用金庫】freee株式会社とのAPI連携を開始しました。

| by:ウェブ管理者
freee株式会社とのAPI連携開始について京都信用金庫は、freee株式会社(本社:東京都品川区CEO:佐々木大輔)とのAPI連携を開始しますので、以下の通りお知らせいたします。当金庫では今後もフィンテックを活用したサービスの利便性向上とセキュリティ強化、お客様の事業の効率アップにつながる施策を積極的に推進してまいります。

1.連携の概要当金庫の法人・個人事業主向けインターネットバンキング「京信ビジネスバンキング」において、参照系API(※1)を利用し、freee株式会社が提供する「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」と公式に連携します。この連携により、お客様は「京信ビジネスバンキング」のユーザーIDとパスワードをフィンテック企業に預けることなく、強固なセキュリティが確保された状態で取得した残高情報や入出金明細等を会計freeeで活用することが可能になります。

(※1)APIとはAPI(Application Programming Interface)とは、異なるシステムやソフトウェアがデータを安全に共有する仕組のことです。そのうち「参照系API」とは、お客様の残高情報、入出金明細等の取引データを参照するAPIのことです。

2.対象となるお客様法人・個人事業主向けインターネットバンキング「京信ビジネスバンキング」をご契約中のお客様。

3.連携開始日2019年7月16日(火)


原文はこちら
http://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2019/n19-0330.pdf

15:01 | 金融:銀行
 

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