(2011/11/21)
商品価格の上昇・下落トレンドを収益チャンスに!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_24.htm
マネックス証券では、コモディティ市場のトレンド(方向性)を捉え、収益獲得を狙う新ファンド「コモディティ・トレンド・オープン」の取扱いを開始いたします。
当ファンドは、当面、26銘柄のコモディティを投資対象とし、コモディティ価格が上昇あるいは下落の一方向に大きく動いた局面でトレンド(方向性)を的確に捉えることで、高い収益を目指します。
運用にあたっては、コモディティ投資において20年以上の経験を持つ運用者を要する、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社が運用の一部を担当します。
当ファンドが採用する「マネージドフューチャーズ戦略※」は、2007年のサブプライムローン問題に端を発した世界金融危機時にも堅調な運用成績を記録しました。
コモディティ価格の上昇、下落の両局面において収益を狙う、『絶対収益追求型』の新ファンドです。
お客さまの資産運用の一助にぜひお役立てください。
※ マネージドフューチャーズ戦略とは、世界中の先物市場(Futures Markets)に上場しているコモディティ、株価指数、金利、通貨等の先物取引を専門業者であるCTA(Commodity Trading Advisor)が行う運用戦略です。
ファンドの特徴
1 国内外の商品先物取引を積極的に活用し、市場の方向性(トレンド)をシステマティックに判断することによって、相場の上昇局面だけでなく下落局面においても収益の獲得を狙う『絶対収益追求型』の商品です。
※ 絶対収益とは必ず収益を得ることが出来るということを意味するものではありません。
投資対象は東京工業品取引所(TOCOM)、CME、CBOT、NYMEX、COMEX、ICEに上場する貴金属、エネルギー、農産物、畜産物等、26銘柄の商品先物取引です。
2 運用の指図に係る権限の一部をマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社(投資顧問会社)に委託します。
3 基準価額(※1)が一度でも7,000円を割り込んだ場合には、商品先物取引の全ての建玉を解消し、ファンド全体が安定運用に入った後、繰上償還を行います(※2)。
当ファンドでは日次できめ細やかなトレンド判断ならびにポジション構築を行い、同時に厳格なリスク管理も併用することで、長期的に安定した信託財産の成長をめざします。