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2021/08/19

【アイリッジ】東京都世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」、2021年2月のスタートから半年で加盟店1,000店舗突破

| by:ウェブ管理者
8月20日から、チャージと利用で最大30%のポイント付与キャンペーンも開始

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でフィンテック事業を展開する株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)は、フィノバレーがシステム提供と運用支援を行う東京都世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」の加盟店数が、2021年2月の開始から半年を迎える2021年8月に1,000店舗を突破したことを発表します。また、8月20日から、コロナ禍における地域経済支援を目的としたプレミアム付与キャンペーン(下記詳細別記)が実施されることも合わせて発表します。

「せたがやPay」加盟1,000店舗突破の背景と概要
「せたがやPay」は、東京都世田谷区(区長:保坂 展人)の支援のもと、世田谷区商店街振興組合連合会(所在地:東京都世田谷区、代表理事:桑島 俊彦)が運営する、世田谷区を対象とするデジタル地域通貨です。デジタル商品券として開始後、デジタル地域通貨としての運用を予定していることから、フィノバレーがデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供するとともに運用支援を行っています。2021年2月20日に提供開始後、コロナ禍における感染予防対策として非接触決済への関心が急速に高まったことや、各種キャンペーンやソーシャルメディアでの加盟店紹介、アプリ利用サポートイベントの開催等を通じて利用者数と加盟店数を伸ばし、スタートから半年を迎える2021年8月17日時点で利用者数は21,000ユーザー、加盟店数は1,000店舗を達成しました。

 今後も使いやすいUI(ユーザーインターフェース)や魅力的なコンテンツ、キャンペーンの提供を通じ、利用者・加盟店に愛される地域通貨を目指してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000011255.html

15:04 | IT:一般
 

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