市原 好二氏(東濃信用金庫 理事長) は挨拶で、「私たち金融機関を取り巻く環境は厳しいものがありますが、地域のお客様へ付加価値のあるサービスの提供や経営支援をしたいと常々思っていました。このBig Advanceは横浜信用金庫様とココペリの共同開発ということで、地域金融機関のニーズが反映されたシステムになっています。私たちの強みである『Face to Face』とITベンチャーであるココペリの『テクノロジー』を組み合わせたBig Advanceを活用し、『Face to Face』をさらに進化させた『Heart to Heart』というお客様に寄り添ったスタイルを確立したいと思います。今期末、2019年3月までに地域企業1,000社のBig Advance登録を目標としています。」と語った。