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2015/03/24

【東北銀行】重要物管理システムの導入について~タブレット端末を利用し、書類の入庫、出庫、棚卸作業を効率化

| by:ウェブ管理者
株式会社東北銀行(取締役頭取 村上尚登)では、当行子会社である東北銀ソフトウェアサービス株式会社から「カメレオンコード」を利用した重要物管理システムを導入したので、お知らせいたします。

1.システムの概要
当行で管理している個人ローンに関する債権書類に対して申込み単位毎に「カメレオンコード」を貼付し、タブレット端末を利用し、書類の入庫、出庫、棚卸作業を効率化することを目的に導入した重要物管理システムです。

2.カメレオンコードとは
「カメレオンコード」とは、株式会社シフトが提供するシアン・マゼンダ・イエロー・ブラック(CMYK)を使った高速・高精度の複数認識が可能な次世代カラーバーコードです。 接写をしなくても、画像の一部にカメレオンコードを入れて撮影するだけで、高速・高精度の複数認識が可能なので様々な分野への活用が始まっています。 入退場など人の管理、在庫など物の管理、その他様々な用途で活用が見込まれます。 専用の読取機(リーダ)は必要なく、スマートフォンや市販のパソコンと Web カメラなどで認識が行えます。コードの出力(ライタ)も市販のプリンタで行えます。

3.今後の利用拡大
今後、次のような管理に利用範囲を拡大する予定です。

・本部、営業店に管理している契約書等の管理

・本部、営業店に管理している媒体等の管理 等々


原文はこちら
http://www.tohoku-bank.co.jp/news/topics/pdf/150324_system.pdf

17:08 | 金融:銀行
 

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