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2021/10/18

【ユニアデックス】ユニアデックス、投資効果を高める「ITインフラ成熟度診断」を無償で提供~理想的なITインフラの実現に向けた改善アプローチを提示~

| by:ウェブ管理者
ユニアデックスは、ITインフラと運用の現状把握を行い、現在の成熟度レベルと目指すべき目標レベルを分析し、改善のためのアプローチ案を提示する「ITインフラ成熟度診断」を本日から無償で提供開始します。
本診断は、Web上で30問程度の質問に回答いただくことで、ITインフラの成熟度を5段階で評価し、理想的なITインフラに向けて必要な対策を診断報告書として提供します。診断メニューは「ネットワーク成熟度診断」「ネットワーク運用成熟度診断」「PC運用成熟度診断」から開始し、今後も拡張していきます。

背景
長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、企業のIT投資はより効果の高い領域に集中する傾向にあり、各投資の妥当性がこれまで以上に問われるようになってきています。
さらに、事業活動で不可欠なITインフラは、どの程度対応すべきか目標を定めることが難しく、投資の妥当性を社内で説明するための準備が情報システム部門の多大な負担となっていました。

そのため、自社のIT環境の現状と理想的な状態との乖離を知るためには、客観的かつ定量的な情報が必要ですが、これらの情報はアセスメントサービスやコンサルティングサービスによって提供されることが一般的であり、時間と費用が必要です。

「ITインフラ成熟度診断」は、ITインフラの状態を診断し、定量化して示すとともに、それぞれの状況に合わせて必要な対策を提供します。これによりお客さまは、ITインフラ投資への迅速な意思決定が可能になります。

「ITインフラ成熟度診断」の特徴

1.診断結果とともに具体的な改善策がわかる

本診断は、無償で利用でき、ITインフラの状態をユニアデックス独自の診断指標にて分析評価し、5段階のレーダーチャートにて報告します。また、診断内容をもとに目標とすべきレベルと、目標レベルに到達するために必要な施策を提示し、事業の成功を支えるITインフラの強化を支援します。
診断結果をもとに、施策の実行に入るために社内決裁などで必要な各種情報を報告書とあわせて提供します。

【報告書内容】

自社のITインフラの成熟度を5段階のレーダーチャートで定量的に把握できる
今後の目標とすべき状態のレベルを5段階のレーダーチャートで確認することで現状との乖離を知ることができる
目標とすべき状態を実現するために必要な施策、具体的なソリューションを知ることができる
目指すべき状態のシステム構成を、鳥瞰(ちょうかん)図(推奨構成図)で把握できる
※診断メニューにより、ご提供する内容が異なる場合があります

2.カテゴリー別の診断メニュー
診断メニューは、「インフラストラクチャー」と「運用」の2つのカテゴリーから要素別のメニューがあります。

<インフラストラクチャー>
■ネットワークインフラ成熟度診断
ネットワーク構成を診断することで、可用性や品質面、自動化などの観点から中長期的に対応可能か診断します。

<運用>
■ネットワーク運用成熟度診断
ネットワーク運用における各業務を運用性・保守性・移行性の観点から評価し、運用業務の改善を支援します。
■PC運用成熟度診断
クライアントPCのライフサイクル管理を診断し、運用の効率化を支援します。


原文はこちら
https://www.uniadex.co.jp/news/2021/20211018_itinfra_level.html

15:04 | IT:一般
 

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