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2014/10/15

【マネースクウェアHD】平成26年9月度 月次概況(速報)に関するお知らせ

| by:ウェブ管理者
平成 26 年9月度の当社グループの月次概況を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び預り資産残高は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。


【9月度の概況】
104円台近辺からスタートした米ドルは、総じて良好な米景気指標や改造後の安倍内閣における公的年金の積極運用期待の高まり等、他にも円安米ドル高に振れる材料が相次いだこともあり、月中旬に107円台まで円安米ドル高に推移し、その後一時もみ合うものの、米国金利の先高観の高まり、スコットランドの住民投票で独立反対派が勝利を収めたことにより金融市場での不透明感が後退したこと等の影響で、109円台までさらに円安米ドル高に推移すると、米軍のシリア進攻報道によるリスク回避の動きが一部ありましたが、米国金利の先高観が根強いなか、109円台を中心に米ドルが底堅く推移し、越月いたしました。

当社においては、今月も順調に顧客口座を獲得することができ、前月度から 1,221 口座増加の 74,670 口座(前年同月比21.7%増、前月比1.7%増)となりました。預り資産残高は 54,877 百万円(前年同月比13.3%増、前月比1.1%増)と、順調に拡大いたしました。営業収益に関しては、前月末あたりから相場が動意付き始めたこともあり月初から米ドル/円を中心に活発な動きが見受けられ、各通貨ペアともにボラティリテイや総推移が上昇したところに、高水準で推移していた預り資産残高や注文指値量・ポジション量がそのままヒットする形となり、428 百万円(前年同月比31.3%増、前月比65.5%増)と、本年3月度以来の 400 百万円台を回復いたしました。


原文はこちら
http://www.m2hd.co.jp/pdf/press/261015_MonthlyFactSheet.pdf

17:10 | 金融:FX・CFD
 

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