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2014/06/19

【GMOグローバルサイン】4年連続でOnline Trust Allianceの「オンライントラスト栄誉賞」を受賞

| by:ウェブ管理者
 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、データセキュリティやプライバシー関連事業を行う非営利団体Online Trust Alliance (以下、OTA) より、信頼性の高いWebサイトを表彰する2014年の「オンライントラスト栄誉賞」を受賞いたしました。今回の受賞は、4年連続となります。

【「オンライントラスト栄誉賞」受賞の背景】

 GMOグローバルサイン社は、日本国内のSSL サーバ証明書市場においてルート認証局のシェアNo.1を獲得しているほか、海外11ヶ国でサービスを展開しており、全世界で約2,000万枚の電子証明書発行実績を持つ電子証明書市場のリーディングカンパニーです。

 この度の受賞は、全世界におけるサイバー犯罪の脅威からモバイルや相互接続環境を保護するセキュリティ技術に加え、“Internet of Things”(モノのインターネット、以下、IoT)※1の概念が広まるにつれ注目度を増しているアイデンティティ管理※2や、セキュリティへの取り組みなどを高く評価いただいた結果となります。

(※1)モノのインターネットとは、パソコンやサーバ、プリンタなどの情報通信機器だけでなく、様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットへの接続や相互通信を可能にすること。

(※2) アイデンティティ管理とは、ネットユーザーがサービスにログインする際のID/パスワードなど本人確認のこと。


【「オンライントラスト栄誉賞」とは】

 「オンライントラスト栄誉賞」とは、オンラインの信頼度を監査する独立機関OTAより、ブランド保護やセキュリティ、プライバシー管理などの優れたWebサイトを運営する企業に授与される賞です。世界中のWebサイト約10,000サイトを分析して、ブランド保護やプライバシー保護、セキュリティなどを基準に点数化し、候補が選出されます。近年、オンライン情報に対する脅威の多様化に合わせ、選出基準は毎年厳格になっています。2014年は、モバイルデバイスを経由したWebサイトへのアクセスの激増を受けて評価方法が改正されたほか、SSLサーバ環境設定や暗号プロトコル、2048ビット証明書の要件、フィッシングや詐欺メールからの保護など新たな基準が加わりました。

 3年以上連続で受賞した企業は約10%と審査基準が年々厳しくなる中、GMOグローバルサイン社は4年連続の受賞となりました。


原文はこちら
http://www.gmo.jp/news/article/?id=4501

14:00 | IT:一般
 

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