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2022/03/22

【ラック】DXが進むビジネス環境に対応する、新たなセキュリティ診断ブランド「DiaForce」を発表

| by:ウェブ管理者
~「定額」で「広範囲」かつ「スピーディ」に点検・対策が打てる2つの新サービスを提供開始~

株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、企業や組織のサイバーセキュリティ対策において不可欠な脆弱性診断を、より快適かつ効率的にしていくセキュリティ診断の新サービスブランド「DiaForce(ディアフォース)」を立ち上げ、「DiaForce Webアプリケーション診断 安全点検パック」、「DiaForce Webアプリケーション診断 エクスプレス」の2つの新しいサービスの提供を2022年4月1日より開始します。販売目標は、初年度250サイト、2億円の売り上げを目指します。

これまでのセキュリティ診断は、最適な診断を行うために専門家による作業を主体として実施されており、診断開始から結果報告まで7~17営業日を要していました。診断開始前の相談も含めると、全体で2~5週間の期間を要し費用も高めになっていました。このためWebサービスを矢継ぎ早に展開する必要がある成長事業などの場合には、診断期間、費用などの面で対応しにくいという課題がありました。

ラックのセキュリティ診断「DiaForce」は、急速に進む社会のデジタル化、企業や組織のDXによるスピーディな事業展開に対応するために、高品質とスピード、高コストパフォーマンスのバランスを最適化し、企業のニーズに合わせた無駄の無いセキュリティ診断サービスを実現します。

今回、提供開始する「DiaForce Webアプリケーション診断 安全点検パック」、「DiaForce Webアプリケーション診断 エクスプレス」は、セキュリティ診断の専門家によるWebアプリケーション診断のプロセスを、AIとRPAを使った自動診断ツールを用いて大幅に自動化、効率化を図ります。これによって診断の品質を維持しつつ、診断可能な画面数を大幅に増やし、期間も短縮することができる、ハイコストパフォーマンスなサービスとなっています。

また、DiaForceでは、診断結果の管理をDiaForceプラットフォーム上で保管し、継続的な利用をする際には過去の診断結果の活用も可能となります。


原文はこちら
https://www.lac.co.jp/news/2022/03/22_press_01.html

15:12 | IT:一般
 

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