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2016/10/13

【SBIリクイディティ・マーケット, SBI FXトレード】『レバレッジ付き定期外貨取引』から『積立FX』へサービス名称変更のお知らせ

| by:ウェブ管理者
SBIリクイディティ・マーケット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:重光 達雄、以下、「SBIリクイディティ・マーケット」)は、2015年12月リリースしました自社開発サービス「レバレッジ付き定期外貨取引」のサービス名称を「積立FX」に変更することとなりました。

また、これに伴い、2015年12月より当該サービスを「レバレッジ付き定期外貨取引」の名称にて提供を開始しておりますSBI FXトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下、「SBI FXトレード」)におきましても、2016年11月中(予定)にサービス名称を「積立FX」に変更することとなりましたので、お知らせいたします。

SBIリクイディティ・マーケットではデリバティブ取引であるFX取引のメリットを最大限活用しながら、定期的な長期運用を実現する画期的な新商品サービスとして「レバレッジ付き定期外貨取引」を開発、2015年12月10日にリリース。同日より子会社であるSBI FXトレードが当該サービス提供を開始しており、お客様より大変ご好評いただいております。
今般、2016年10月15日より、FX取引を取り扱うグループ会社の1社である株式会社SBI証券においても同サービスの提供が開始されることを受け、サービス名称を「積立FX」へと変更することと致します。

積立FXのサービス概要は以下のとおりです。

(SBI FXトレード株式会社)積立FXについて
通常のFX取引では高いレバレッジを活かし短期間でも効率的な運用を行うことが可能である一方、お客様は頻繁に為替相場をチェックする必要があります。そのため、外貨預金感覚で長期的な運用を志向される場合においては、お客様ご自身でのレバレッジ調整やリスクを抑えるための取引手法の工夫が必要となっておりました。
SBIが提供する「積立FX」は、あらかじめレバレッジを低く抑えたうえで、お客様の事前の指示により外貨預金のように定期的に外貨を購入できることを最大の特長としております。これにより、毎日、毎週、毎月の3パターンから購入のタイミングを選ぶことで、時間分散でリスクを抑える投資手法として知られる「ドルコスト平均法」を活用した効率的な外貨の長期運用が可能となります。また、資産保全の面では、当該取引に係る資産は従来のFX取引と同様、全額が信託銀行等に信託されることから、万一の取引先業者破たん時でも全額保護 されることとなります。この他にも、以下に掲げる様々な特長を有しており、外貨預金との比較においても大きなメリットを享受いただけるサービスとなっております。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2016/1012_10444.html

18:07 | 金融:FX・CFD
 

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