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2019/12/26

【パナソニック インフォメーションシステムズ】「MAJOR FLOW Z」シリーズの経費精算がパーチェシングカードを利用した支払に対応!~取引先への請求書・振込業務を効率化~

| by:ウェブ管理者
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるパナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、ワークフローシステム「MAJOR FLOW Z」シリーズの経費精算において、 パーチェシングカードで決済した費用の精算に2020年1月6日より対応します。

1.対応の背景 ・・・ カード利用者を個人に紐づける必要があり、運用面に課題

パーチェシングカードは、特定の支払いにのみ利用できる法人カードです。
決済可能な加盟店を限定できるため、他店舗で使用されるリスクを回避できるという特長があり、主に仕入れやシステム利用料の支払いなどに利用されています。

従来の「MAJOR FLOW Z」シリーズでは各カードの利用者を個人にしか紐づけられなかったため、法人や部門で共有しているパーチェシングカードの支払いを行うためには、専任者が処理したり共有アカウントを用意するなどのイレギュラーな運用に頼らざるを得ませんでした。

こうした運用面での課題を解決するため、パナソニックNETSは経費精算システム「MAJOR FLOW Z KEIHI」及び「MAJOR FLOW Z CLOUD」において、パーチェシングカードで決済した支払業務に対応します。

1.対応内容 ・・・ 部署やグループにもカード情報の紐づけが可能に

今回のバージョンアップにより、パーチェシングカードの場合、個人だけでなく、部署やグループにもカードの紐づけが可能になりました。
これにより1枚のパーチェシングカードの支払いを複数のユーザーで行えるようになるため、従来のような共有アカウントへのログインや担当者への依頼が不要になり、作業分散による業務効率化だけでなく、アカウントの削減や、ID・パスワードの共有も不要になることからセキュリティ強化も図れます。

パナソニックNETSでは、2005年よりWEBワークフローシステム「MajorFlow」及び「MAJOR FLOW Z」を手がけ、お客さまのニーズに合わせ数々の機能強化に取組んでまいりました。
今後もお客様のご要望にお応えできる製品を提供し、効率化やコンプライアンス強化というお客さまの課題解決に貢献できるように邁進してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000001723.html

15:12 | IT:一般
 

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