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2015/09/03

【荘内銀行】東北公益文科大学「アジアビジネス人材養成講座」運営に係る協力協定締結について

| by:ウェブ管理者
フィデアホールディングス株式会社(本社:仙台市、代表執行役社長兼CEO:里村 正治)及びフィデアグループの株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、取締役頭取:國井 英夫)と、学校法人東北公益文科大学(山形県酒田市、理事長:新田 嘉一、学長:吉村 昇。以下、東北公益文科大学という)は、山形県寄附講座「アジアビジネス人材養成講座」(以下、本講座という)の運営に関する協力協定を本日締結いたしましたのでお知らせいたします。

本講座は、平成 27 年 10 月から平成 29 年 9 月まで東北公益文科大学の大学院修士課程(鶴岡市)に設置され、「グローバルな視野と経営の常識を持ち、これからの経済成長に不可欠な ASEAN 諸国等とのネットワーク形成とビジネス展開の中核を担い、地域経済の発展に寄与する人材」を養成することを目的としています。

フィデアグループは、バンコク、ハノイ、ジャカルタ、香港、シンガポール、上海、台北等の駐在経験者を有しており、中核となる科目のひとつである「アジアビジネス論」の講義を受け持ちます。
荘内銀行は、山形県内を中心としたアジアビジネスに関する企業情報を提供するほか、受講者募集や海外インターンシップ先の紹介などの分野で協力してまいります。
また、フィデアホールディングスや荘内銀行が業務提携しているアジア各国の金融機関や団体等と連携し、投資環境等の現地情報を提供してまいります。

今般の協定締結により、大学の理論と地域金融機関の実践を融合させ、地方からグローバル人材を育成するユニークな連携が実現します。フィデアグループは、グローバルビジネスを積極的に地域経済活性化に活かす取り組みを通じて、東北の発展、地域の成長に貢献してまいります。


原文はこちら
http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20150903.pdf

17:02 | 金融:銀行
 

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