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2018/07/02

【テックビューロ】ソフトウェア開発・販売事業の分社化に伴い、テックビューロ ホールディングス株式会社を設立

| by:ウェブ管理者
テックビューロ株式会社は、ソフトウェア開発・販売事業を2018年7月2日をもって分社化し、新会社テックビューロ ホールディングス株式会社に承継することに決定いたしました。また、4月27日付で当社の本社を移転しましたことをお知らせいたします。

報道関係者各位
テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」又は「当社」)は、ソフトウェア開発・販売事業を2018年7月2日をもって分社化し、新会社テックビューロ ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ ホールディングス」)に承継することに決定いたしました。また、4月27日付で当社の本社を移転しましたことをお知らせいたします。

■ 新会社設立の背景と目的

テックビューロ は、設立以来〝トークンエコノミーの創造〟をミッションに掲げ、プライベートブロックチェーン製品「mijin」や仮想通貨取引所「Zaif」、企業の ICO による資金調達と企業の持つアセットのトークン化を支援する総合プラットフォーム「COMSA」を通して、様々な企業のブロックチェーン技術導入を支援して参りました。2018年を商用ブロックチェーンが本格化する重要な年と位置付け、mijin v.2(catapult)のオープンソース公開やクラウド型BaaS*など新サービスを積極的に導入していく中で、ソフトウェア開発・販売事業と仮想通貨取引所「Zaif」事業を分離することにより、各事業の責任と権限を明確にし、より効率的かつ効果的な事業運営を実現すべく、テックビューロホールディングスとして分社化するに至りました。

当社はこの度の分社化により仮想通貨取引所「Zaif」に注力することが可能となりますので、お客様に選ばれ続ける取引所であるようお客様の利便性向上に向けた一層の態勢整備を進め、企業価値の向上を図って参ります。

引き続き、当社およびテックビューロホールディングスにおける事業に関しまして、ご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000012906.html

15:01 | IT:決算・人事・IR
 

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