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2015/11/13

【南都銀行】平成28年3月期 第2四半期決算について

| by:ウェブ管理者
当中間期の連結経営成績につきましては、経常収益は当行単体において資金運用収益が減少したことに加え、国債等債券売却益及び株式等売却益の減少によりその他業務収益及びその他経常収益がそれぞれ減少したことなどから前年同期と比べ45億12百万円減少して388億61百万円となりました。
一方、経常費用につきましては、当行単体において営業経費が減少したことや、与信費用の減少によりその他経常費用が減少したことなどから前年同期と比べ20億2百万円減少して305億40百万円となりました。
以上の結果、経常利益は前年同期と比べ25億9百万円減少して83億20百万円となり、また、親会社株主に帰属する中間純利益も同じく13億73百万円減少して53億93百万円となりました。
これにより、連結ベースの1株当たり中間純利益は20円10銭となりました。
当行単体の業績につきましては、収益面では、貸出金利息の減少により資金運用収益が減少したことに加え、国債等債券売却益及び株式等売却益の減少によりその他業務収益及びその他経常収益がそれぞれ減少したことから経常収益は前年同期と比べ42億26百万円減少して351億1百万円となりました。
一方、費用面では、預金利息等の減少により資金調達費用が減少したことや物件費を中心に営業経費が減少したことに加え、与信費用が減少したことでその他経常費用が減少したことから経常費用は前年同期と比べ17億8百万円減少して274億44百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期と比べ25億18百万円減少して76億57百万円となり、また、税引後の中間純利益も同じく13億35百万円減少して52億96百万円となりました。これにより、単体ベースの1株当たり中間純利益は19円74銭となりました。


原文はこちら
http://www.nantobank.co.jp/investor/zaimu/pdf/n28032a.pdf

15:06 | 金融:銀行
 

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