アジアの情報デリバリー・プラットフォームを提供するKVH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:東瀬エドワード、以下「KVH」)は、アジア地域の最も革新的なテクノロジー・ベンチャー企業100社を選出するアワード「2014 Red Herring Top 100 Asia」を受賞したことを発表しました。
「2014 Red Herring Top 100 Asia」は、米国のメディアRed Herringの編集部がアジア地域において将来性が期待される未上場のテクノロジー企業を選出するアワードとして、毎年高い注目を集めています。 Red Herringの発行者兼CEOであるAlex Vieux氏は次のように述べています。「アジアにおける起業は転換点を迎えており、『2014 Red Herring Top 100 Asia』も新しいフェーズに移行しました。起業家の第二世代が出現する中、このような企業家の遂行力と野心により優れた企業が生まれ、安定した成長とグローバルな事業展開が実現しています。また、今までイノベーション企業が誕生していなかった国々から多くの企業が生まれています。有望な将来が見込まれているKVHは、アジアで台頭するテクノロジー企業トップ100社としてふさわしい企業です。」
「2014 Red Herring Top 100 Asia」は、Red Herringの編集部がアジア全域において成長の可能性、潜在力、革新性が最も高い上位100社を毎年選出しているアワードです。財務力、経営能力、事業戦略、技術革新などの評価基準をもとに、定量・定性的な分析によって選定されます。また、本アワードは企業の過去の実績も評価基準とすることにより、アジアで最も有望なビジネスモデルの発見と支援に寄与しています。「Red Herring Top 100 Asia」アワードの詳細は、http://www.redherring.com/events/red-herring-asiaをご覧ください。