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2017/06/12

【楽天銀行】「楽天銀行住宅ローン」、ナイスホームと提携開始

| by:ウェブ管理者
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」および楽天銀行住宅ローン「フラット35」の取り扱いにおいて、最高等級品質住宅を供給するナイスホーム株式会社と業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。

「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、2013年11月の取扱開始以降、魅力ある金利設定や一律324,000円(税込)の融資事務手数料設定などの多くの特徴で好評をいただいており、残高は2017年3月末日時点で2,000億円(※1)を突破しました。

また、楽天銀行住宅ローン「フラット35」も、業界最低水準の金利と融資事務手数料などで支持をいただき、2016年度におけるフラット35の取扱件数において取扱銀行の中で1位となりました。

楽天銀行では、より多くのお客さまに「楽天銀行住宅ローン」をご利用いただくため、今後も大手ハウスメーカー・マンションデベロッパー・ビルダーを中心とした提携先の拡充を図ってまいります。
※1:【フラット35】実行分を除く

「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の特徴

魅力ある金利設定
2017年6月の「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は年0.507%(変動金利)と、インターネット銀行ならではの魅力ある金利を設定(※2)しています。
※2 :上記金利は最優遇金利です。借入金利の引下げ幅は、審査結果等により決定します。

選べる金利タイプと魅力的な融資事務手数料
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、固定金利と変動金利両方の金利タイプを選択することができる金利選択型の住宅ローンです。借入期間中はご希望に応じて変動金利と固定金利を何度でも変更でき、お客さまのその時々の状況に合わせた金利タイプを選択することが可能です。
また、融資事務手数料は、一律324,000円(税込)でインターネット銀行ならではの魅力的な水準です。

ご契約時にかかる諸費用の上乗せ融資が可能
住宅ローンのご契約時にかかる諸費用(※3)の一部を借入額に含めることが可能で、ご契約時の資金負担を軽減することができます。
※3 :融資に関する登記費用、楽天銀行の融資事務手数料、火災保険料、ご融資に関する金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代、不動産仲介手数料

「長期8疾病就業不能保障特約付団体信用生命保険」がついても保険料は0円
8つの疾病(※4)を原因として引受保険会社(楽天生命)所定の就業不能状態となり、その状態が1年を超えて継続した場合、ローン残高相当額の保険金が引受保険会社より楽天銀行に支払われ、お客さまの住宅ローン返済に充当されます(※5)。なお、保険料は楽天銀行が負担します。
また、ご希望により年0.2%の金利上乗せで介護保障特約を付帯することができ、公的介護保険制度の「要介護2以上」に認定された場合、または、引受保険会社所定の要介護状態が180日以上継続した場合、保険金によって住宅ローンは完済となります。
※4 :3大疾病【ガン(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中】および5つの重度慢性疾患【高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎臓病・肝硬変・慢性膵炎】を指します。
※5 :本保険には、就業不能状態に該当してから1年経過するまでの月々のローン返済に対する保障は含まれていません。また、健康状態によりご加入いただけない場合があります。


原文はこちら
https://www.rakuten-bank.co.jp/press/2017/170609-2.html

18:01 | 金融:銀行
 

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