金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/08/25

【お金のデザイン】フルモデルチェンジしたTHEO [テオ]本日8月24日より提供開始

| by:ウェブ管理者
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 仁、以下「お金のデザイン」)は、本日8月24日(木)よりにロボアドバイザー THEOを全面刷新いたしました。

新しいTHEO、ユーザー目線で“1”から見直しました

お金のデザインのMission、「人とお金の新しい関係を創る」と定めており、また大切に思う価値の筆頭として “Users First” を掲げております。徹底的なUser First とは、お客さまのニーズを理解していくだけではなく、よりふさわしいサービス作りを行うことと考えています。
今回の新しいTHEOでは「使いやすい・わかりやすい」ということをどう実現するかを考え、THEOの設計をゼロから見直し、下記2つを新しいTHEOのコンセプトとして定めました。

1.「はじめやすく、続けやすい仕組み」を提供する
最低開始金額が1万円に変更となります。「はじめやすい」金額を設定すると共に、THEO積立の併用をお勧めし、長期の資産形成をサポートして「続けやすい」仕組みを提供してまいります。 学んでから資産運用を始めるのではなく、まず始めていただき、定期的な情報のご提供を通じて、資産運用のことをより深く理解していただけるようにしてまいります。

THEOは運用金額が10万円になった時点で資産運用方針に近いポートフォリオを組めるように買い付けを行います。運用額が少額の場合は銘柄数が少なくなるので、設定した資産運用方針と実際に保有するポートフォリオに乖離が出る可能性があります*1。ただし運用資産が増加することで緩和されます。
*1 例えば、運用額が1万円で資産運用方針がグロース60%、インカム30%、インフレヘッジ10%のとき、1万円でグロースのETFをひとつ買うと、実際のポートフォリオはグロース100%、ほかが0%になります。

2. 質問を無くし、定量属性に基づいてポートフォリオを作成。また「THEOにおまかせモード」を搭載

■投資診断からシミュレーション提示へ
新しいTHEOでは基本的なプロフィール情報をご入力いただくのみ。投資診断を廃止し、預金をTHEOに変えた効果を具体的にイメージできる『預け替えシミュレーション』に変更しました。 多くのお客さまにTHEOをご利用いただくようになり、「5つの質問の中でも、わかりづらい・答えられない」というお客さまの声が増えてきました。また、過去のデータからも、THEOが考える質問とお客さまの判断・行動にギャップがあることもわかってきました。

難しい金融用語や質問は一切無くしました。また、年齢に応じた平均的な数値を参考として表示することで、よりお客さまが入力する際に判断をしやすいようにしました。
下記の情報を入力いただくと、10年後の資産の予測を表示します。これにより、長期の資産形成を具体的に、また直感的にお客さまが理解できるお手伝いをします。


原文はこちら
https://www.money-design.com/news/2017-08-24

18:05 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.