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2018/11/02

【日本取引所グループ】2018年10月の売買状況について~10月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,329億円

| by:ウェブ管理者
■トピック

■現物市場

・2018年10月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,329億円となった。
・2018年10月のETF市場の1日平均売買代金は、3,263億円となった。

■デリバティブ市場

・2018年10月のデリバティブ合計取引高は4,813万993単位と過去最高を更新した。
・2018年10月のデリバティブ合計取引代金は、305兆円となった。
 うち株価指数関連等の取引代金は186兆円と、過去2番目を記録した。
・2018年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は2,227万681単位、NSシェアは46.3%と、いずれも過去最高を更新した。
・2018年10月の日経225miniの取引高は3,701万620単位と過去最高を更新した。
・2018年10月の東証マザーズ指数先物の取引高は8万5,798単位と、過去最高を更新した。また、月末建玉残高も1万6,350単位と月末としては過去最高を更新した。
・2018年10月のNYダウ先物の取引高は2万6,722単位と、過去2番目を記録した。
・2018年10月の日経225Weeklyオプションの取引高は5万762単位となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20181101-01.html

15:08 | 金融:行政・取引所・団体
 

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