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2022/03/02

【Liquid】Omiai×Liquid お客様のより安心安全に向けてAIを活用した本人確認システム 「LIQUID eKYC」を導入

| by:ウェブ管理者
マッチングアプリ「Omiai」を運営する株式会社ネットマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:宮本 邦久、東証一部上場:証券コード6175 以下「ネットマーケティング」という)は、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」という)が提供するオンラインで本人確認を完結するサービス「LIQUID eKYC」を3月1日より「Omiai(オミアイ)」に導入いたします。

eKYCとは、電子的本人確認とも言い、一般的にオンライン上で本人確認が完結することを指します。この度「Omiai」が導入する「LIQUID eKYC」は、生体認証技術を用いてオンライン完結で本人確認を行うサービスで、マッチングアプリ利用時に法令で義務付けられている年齢確認審査業務にも対応します。このサービスは、申請者が実在する人間かどうかを判定する真贋判定を搭載していることから、従来、ネットマーケティングが行っていた公的証明書の画像データのみによる判定に比べ、より精度の高い本人証明と年齢確認を担保することが可能となります。

また、昨今マッチングアプリサービスにおいて問題となっている、詐欺被害(フィッシング詐欺や国際ロマンス詐欺など)対策においても、公的証明書と本人の同一性や実在する人物かの判定を瞬時に行うことが可能となるため、より一層の安全面が強化されます。
今回の「LIQUID eKYC」の導入は、会員の皆様がより安心・安全にサービスをご利用いただけることを目的としております。
ネットマーケティングは引き続き「Omiai」のサービスと安全性の向上を目指してまいります。

【より安心安全な理由】

「LIQUID eKYC」は、金融機関など、安心や信頼性が求められるサービスにおいて数々の導入実績のあるLiquidの高い画像処理技術を活用しています。実際お客様がeKYCを活用する際に、うまく画像や文字の判定ができないなどで戸惑うという声をよく耳にしますが、このサービスを使用することでAI自動判定の精度が増し本人確認NG率の低さを実現しています。その一方で、身分証明書と本人が同一人物であるかの検証や、写真や動画など偽物の人間による申請ではないかの見極めを行い、不正な登録を試みようとしている申請者を排除することが可能となっています。


原文はこちら
https://liquidinc.asia/2022-03-01/

15:04 | IT:一般
 

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