日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫、以下 日本IBM)は、株式会社ひろぎんホールディングス(本社:広島県広島市、代表取締役社長:部谷 俊雄、以下 ひろぎんホールディングス)の「データ利活用の高度化」に向けた取り組みの支援を開始しました。両社は、2021年4月にデータ利活用を推進する専門組織を組成するための検討を経て、AIモデル構築の内製化などのプロジェクトを推進するほか、データ分析による更なる価値創造に向け、社内データ・サイエンティストの育成に取り組むとともに、IBMR Cloud Pak for Data as a Service(CP4D)※1を導入して社内分析基盤を整備し、2022年3月中に同製品を活用しクラウド上でデータ分析業務を開始する予定です。
また、データ分析による更なる価値創造に向けた取り組みにも注力しており、2021年10月より日本IBMのデータ・サイエンティストがひろぎんホールディングスに出向し、社内データ・サイエンティストの育成を支援しています。2022年3月中に日本IBMのパブリッククラウド型統合データ分析基盤である「IBM Cloud Pak for Data as a Service(CP4D)」の利用を開始する予定です。