キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンITS)は、「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応した「EDI-Masterシリーズ」の新製品、「EDI-Master B2B for BANK TCP/IP-Client Ver.9」および「EDI-Master B2B TLS-Accelerator」を2018年6月より発売します。
「EDI-Masterシリーズ」は、キヤノンITSが開発・販売を行うEDIソフトウェア製品群で、さまざま通信プロトコルやプラットフォームに対応しています。キヤノンITSは、インターネット対応の新たな通信手順である「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応した新製品、「EDI-Master B2B for BANK TCP/IP-Client Ver.9」および「EDI-Master B2B TLS-Accelerator」の提供を開始します。
「EDI-Master B2B for BANK TCP/IP-Client」は、多数の導入実績がある全銀TCP/IP手順のクライアント製品で、従来の電話回線を使った「全銀TCP/IP手順」に加え、今回のバージョンアップにより「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応しました。