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2016/03/02

【ソニーフィナンシャルホールディングス】子どもの教育資金と学資保険に関する調査 2016~大学等のための教育資金を準備している方法 「学資保険」が3年連続1位、借りることは避けたい? 「奨学金」・「教育ローン」利用予定は3年連続減少

| by:ウェブ管理者
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2016年1月30日~2月3日の5日間、大学生以下の子ども(複数いる場合は長子)がいる20~59歳の男女に対し、2014年1月、2015年3月に発表した調査(※)に続き3回目となる「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

※ソニー生命保険株式会社「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」、2014年1月発表
ソニー生命保険株式会社「子どもの教育資金と学資保険に関する調査2015」、2015年3月発表

学等のための教育資金を準備している方法 「学資保険」が3年連続1位
借りることは避けたい? 「奨学金」・「教育ローン」利用予定は3年連続減少

子どもを大学等へ進学させるための教育資金は、どのような方法で準備しているのでしょうか。

まず、高校生以下の子どもの親(748名)に聞いたところ、最も利用されている方法は「学資保険」で60.6%、次いで「銀行預金」が49.5%となりました。

2014年調査、2015年調査の結果と比較すると、3年連続で「学資保険」(2014年54.0%、2015年59.5%、2016年60.6%、以下同順)が最多回答となり、利用している人の割合は、毎年わずかながら上昇しています。他方、「奨学金」(同15.2%、8.2%、4.8%)、「教育ローン」(同10.4%、3.5%、2.4%)を利用している人の割合は、3年連続で減少しました。お金を“借りる”という選択肢を避ける傾向が出てきているのかもしれません。


原文はこちら
http://www.sonylife.co.jp/company/news/27/nr_160302.html

18:05 | 金融:証券
 

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