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2018/07/20

【三井情報】MKI、テレワーク勤務制度を全社に導入~より高いパフォーマンスを発揮するため原則全社員を対象に~

| by:ウェブ管理者
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小日山 功、以下 MKI)は、MKIグループ働き方改革の一環として2018年7月よりテレワーク勤務制度を正式にスタートしました。

MKIグループ働き方改革では、全社の生産性向上を目指し、従業員がライフ&ワークバランスを実現しながらその能力を最大限に発揮できるよう、柔軟な労働環境の整備を進めています。今回導入したテレワーク勤務制度も、仕事内容に合わせ、最もパフォーマンスを発揮できる業務環境を自主的に選択して働くワークスタイルの実現を目的としています。このため、育児・介護従事者に限らず原則全社員を対象としました。

MKIにおける「テレワーク勤務」は、「在宅勤務」と「サテライトオフィス勤務」を指し、それぞれ「自宅」と「会社が指定するサテライトオフィス」を正式な就業場所として制度化しました。なお、テレワーク勤務の前提となる「モバイルワーク」(ICTを駆使してどこでも仕事ができる働き方)はMKIで過去10年来実践してきた働き方であり、「モバイルワーク」に必要なICT環境構築はMKIの得意分野でもあります。

「在宅勤務」は通勤に使っていた時間を家族の送り迎えに活用したり、怪我や自然災害等による移動困難時の就業形態として利用することで「安心して仕事ができる、休まなくても仕事ができる、辞めずに仕事ができる」働き方として従業員のライフ&ワークバランスを実現し、リソースの維持・拡大や事業継続性向上の観点においても有効な就業形態として活用していきます。

来る7月23日からは、国が主催する『テレワーク・デイズ』に昨年に続き特別協力団体として参加し、社内外へのテレワーク普及を促進していきます。

今後も、フレックスタイム勤務制度の検討、更なるペーパレス化やRPA活用等の業務効率化施策を進めるなど、引き続き社員一人ひとりのライフ&ワークバランスを実現し、より高いパフォーマンスを発揮できる職場作りに取り組んでいきます。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/161717

15:00 | IT:決算・人事・IR
 

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