金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/09/24

【横浜銀行】多言語コミュニケーション端末「みえる通訳」の導入について

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取大矢恭好)は、2019年10月1日(火)から、外国人や耳の不自由なお客さまとの円滑なコミュニケーションが可能となる「みえる通訳」を導入しますのでお知らせします。

「みえる通訳」は、各支店のロビーや窓口に設置するタブレット端末を使った通訳サービスです。行員がご案内をおこなう際、英語や中国語など使いたい言語を端末で選ぶと、テレビ電話でその言語が使える専門の通訳オペレーターに接続します。お客さまとオペレーターはお互いに表情を見ながら会話ができるため、微妙なニュアンスや難しい内容でも、よりスムーズに会話ができます。

また、外国語のほか、「手話」にも対応しており、文字を記入する筆談器と比べて、より短い時間でコミュニケーションができます。本端末は当初53か店で導入し、今後、設置店舗を順次拡大していく予定です。

横浜銀行は、今後もさらなるサービス向上に取り組み、ダイバーシティ推進の取り組みを深化させていきます。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/127381/00.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.