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2022/09/14

【三井住友海上火災保険】~自転車利用に関する調査結果~7割以上が事故を経験も、6割近くは自転車保険に未加入

| by:ウェブ管理者
保険加入率は20代~30代が特に低い傾向、ヘルメット着用率は子どもも1割未満

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、20代~60代の男女1,000人を対象に、自転車利用に関する調査を行いました。
自転車は子どもからお年寄りまで、誰もが自由に乗ることができる身近で手軽な移動手段として、国内の保有台数は6,800万台と2人に1人※1が所有しています。一方、死亡事故等による高額賠償も発生しており、自転車事故に備える保険への加入を義務化する自治体も増えています。
しかし、今回の調査で「自転車事故により高額な賠償事例が発生していることは、あまり知られていない」「自転車事故に備える保険への加入率は低い」ことがわかりました。
当社では、これらの身近なリスクに備えるための情報をオフィシャルWebサイトで公開しています。
調査結果とあわせてご活用ください。
※1 出典:自転車保有台数推計報告書 (財)自転車産業振興協会

「自転車利用に関する調査」調査概要
●調査時期:2022年6月3日(金)~6月4日(土) ●調査方法 :インターネット調査
●調査対象:全国の20代~60代の男女1,000人 ●調査委託先:株式会社マクロミル

「ご依頼事項」
●記事等でご利用の際は、出典として「三井住友海上火災保険株式会社」の名前を明記してください。

<調査結果>
・自転車の交通ルールで罰則があることは6割の方が認知しているものの、自転車事故で高額賠償が
発生していることについては、2割の認知度に留まっています。
・自転車を利用する7割の方が自転車事故の経験があるものの、自転車事故に備える保険に加入して
いる方は4割に留まっており、特に20代~30代が低くなっています。


原文はこちら
https://www.ms-ins.com/news/fy2022/pdf/0914_2.pdf

15:01 | 金融:保険
 

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