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2022/02/04

【三井住友銀行】しんきん情報サービスが展開するMMK設置店における収納サービス「PAYSLE(ペイスル)」の取扱開始について

| by:ウェブ管理者
日本電気株式会社(以下「NEC」)と株式会社三井住友銀行(以下「三井住友銀行」)の共同出資により設立した株式会社ブリースコーポレーション(以下「brees」 注 1)は、株式会社しんきん情報サービス(以下「しんきん情報サービス」)が展開する MMK(マルチメディアキオスク)設置店において、スマートフォンを活用した収納サービス(名称:「PAYSLE(ペイスル)」)の取扱を、本日より開始いたしましたのでお知らせいたします。
MMK 設置店とは、しんきん情報サービスが MMK 端末(バーコード収納端末)を設置し、コンビニ以外の小売店でも大手コンビニチェーンと同等の料金収納業務を行なっているネットワークです。

現在、「PAYSLE」を取り扱うミニストップ株式会社、株式会社セイコーマート、株式会社ローソン、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマートを含めた全国約 5 万5000 のコンビニに加えて(注 2)、今回しんきん情報サービスが展開する MMK 設置店での「PAYSLE」取扱開始により、スーパーやドラッグストアなどでも「PAYSLE」のご利用が可能となり、利用者のさらなる利便性向上を実現いたします。
しんきん情報サービスの「PAYSLE」取扱は、MMK 設置店の電子バーコード収納可能店舗(注 3)でご利用いただくことが可能で、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下「東京電力エナジーパートナー」)の料金収納から開始いたします。今後様々な請求事業者へ導入を進め、MMK 設置店で取り扱う料金収納を拡大していく予定です(注 4)。

昨今、スマートフォンでのキャッシュレス決済サービスが増加していますが、「PAYSLE」はクレジットカード利用やキャッシュレス決済に不安があるユーザや、口座やクレジットカードを持っていないユーザでも手軽に安心して利用いただけるサービスで、2021 年度における利用者数は12 月時点で延べ約 470 万人(brees 調べ)、前年同期間対比で約 290%に増加しており、多くのユーザにご利用いただいております。


原文はこちら
https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20220203_01.pdf

15:09 | 金融:銀行
 

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